いつも思うLB

出遅れLファンの雑記帳です。Bも一緒に愛しています。最初にカテゴリーの「ごあいさつ」をご覧下さい。
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赦しは その先に

たまたまつけたテレビで、ドストエフスキーの「罪と罰」のことを取り上げていて、思わずそのまま見入ってしまいました。
歴史に名を残すような天才が大きなことを成し遂げるためには、罪を犯しても許されるのではないかと考えた青年の、あまりにも有名な物語。
それなのに、ああなんてこと。私まだ、この作品を通して読んだことがありません。
「砂の器」の時もスマ友さんたちの間で話題に上ってたけど、今日のテレビの解説を聞いていたら、これはむしろデスノファンが読むべきじゃないかなと思いました。特に「キラ派」的な人たちが。

犯罪者が、自分の犯した罪を自覚し、その重さを受け止めない限り、罰は罰としての意味をなしません。
ラスコーリニコフは、娼婦ソーニャの人間性に打たれて罪を告白し、刑に服しますが、彼の本当の復活の兆しが見えるには、それからまたしばしの歳月を要しました。

そこに至るどころか、罪を自覚すらせずに息絶えた「キラ」。
彼もきっと、この名作を読んではいなかったのだろうな、と思いました。

出来るだけ早く、買って読もうと思います。
人を殺したその瞬間から、犯した罪の重さにおののき続けた和賀さん。
「私も悪人です」と言い切ったL。
そんな彼らと、この先も一緒にいたいと思うから。

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