いつも思うLB

出遅れLファンの雑記帳です。Bも一緒に愛しています。最初にカテゴリーの「ごあいさつ」をご覧下さい。
Posted by 若子   5 comments

違う、違う、違う

「L change the WorLd」ムービーガイド買って来ました。
映画のLのための本としては、とてもすてきな仕上がりだと思うし、映画もさぞ素晴らしいものになっているんだろうと思えます。
ニナミカさんの写真集もそう。

でもここにいるのは原作のLじゃないんだな、という気持ちは、いっそう強くなったけど。

読みながら、何度「違う」と呟いたことか。

テニスの勝利を月に譲り、あの杓子定規なキラ事件捜査本部の人たちにも譲歩を繰り返した人が、「子供っぽく些細なことでも勝ちにこだわる性格」ですか。「幼稚で負けず嫌い」という言葉を私はそのまま鵜呑みに出来なかった。冷徹な分析と皮肉と謙遜の入り混じった複雑なセリフにしか聞こえませんでした。考え過ぎですか。
「私 けっこう強いですよ」との言葉どおり、格闘技の技術を身につけている人が、普段は全然体を動かさないなんてこと有り得ませんよね。テニスでジュニアチャンピオンになれる人が、効率的な走り方も出来ないなんて考えられない。
元々、そんな凝った高級なお菓子を必要とするキャラじゃなかったでしょ? 羊羹には高いものもあるけど、一番最後に食べていたのなんて、雑菓子ってやつですよ。甘いものなら何でもいい感じだったじゃないですか。角砂糖そのままかじってたの誰よ(笑)。ワタリはただ、Lが必要としている時に、タイミングよく甘いものを補充していただけじゃないの?
喫茶店の椅子に座る時だって、夜神さんの病室でパイプ椅子に座った時だって、ワタリの車に乗り込む時だって靴脱いでた人が、電車で土足ですかい。
「しかし今 私の握っているおまえへのヒントは 12人のFBI捜査官の尊い命を犠牲にしてしまい 得た物だ」と言った人が、宇生田さんが死んだ時にああして手を震わせていた人が、「死という概念にピンときていなかった」人なんですか。
 
もしかして原作読んでない?

そして原作者の大罰組(うわー普通に変換したらいきなりこう出たよ!^^;)さん。
今さらその言葉はないでしょう。
あんまりです。むごすぎます。
ファンがどんな気持ちであの展開と折り合いをつけてきたと思うんですか。
不治の病では仕方がないとようやく諦めがつきつつあった遺族に、実は患者が助かる治療法があったと伝えるようなものです。
聞きたくなかった。
絶対聞きたくなかったよ!

あの人、イラストでは女性っぽいけど、どうなの?

L。
こんな素晴らしいキャラを産み出したら、私なら殺せない。
私なら、出来るだけ多くの人物が生き延びられる物語にしようとしただろう。

一緒に年を取りたかった。
あの子の人生を見守りたかった。

無念だ。



*****

感情的になりすぎたかもしれません。
信じてもらえないかもしれないけど、松山ケンイチくんは好きなんです。
原作と映画のLは、どうしてこんなに離れてしまったんだろう。
私にはもう理解できません。
でも、映画は見に行きます。原作とは完全に切り離した物語として、普通に楽しみなんです。
人の心って不思議ですね。

*****

拍手コメントへのお返事です。遅くなってすみません。

1/17 12:35 のお客さま、力強いお祝いをありがとうございます!
これからも全力でLを愛していきます!^^

1/17 20:46 のお客さま、お祝いありがとうございます^^。そうなんです、夜崎さんのところで言ったのはこーいうことだったんです。超個人的なことですみません^^;。
あのう……東京オフ、実現するならぜひ伺いたいんですけど! 何人くらい集まりそうですかね?(笑)

1/18 16:12 のお客さま、お祝いコメントありがとうございます。「誕生日に見る夢」で切ない思いをさせてしまったかもしれませんね。
ああ、でも、本当に欲しい。あの能力。
Lはここにいると、ただ会えないだけだと、そう世界に向けて声を上げたいですよ。

*****

L。誰が何と言おうとかまわないから、帰って来て。お願い。
私たちをいつまで待たせるつもりなの。

Comment

さぎ says... ""
はい!同感です~!
ガイド読んでいて、ところどころ、「う・うぅぅん...?」と首を傾げちゃいました。私も、ずっと気になっていたこと...「松ケーン!もしかして...原作あんまり読んでない...?」まさか、そんな、Lを演じる最初で最後の役者さんなのに、原作でLの心が垣間見れるあの場面この場面を、軽ーく素通りしちゃってませんかね...?「Lならこうするはず」と試行錯誤してくれたのは嬉しい。でもそれなら、電車では靴脱ごうよ...それにL走りって...!欽ちゃん走りじゃないんだからさ...。まぁこの辺は映画を実際に見て作品として眺めてみないと自分的に納得できるかできないかはわからないんですけど...。
でも、「死という概念にピンときていなかった」とは、原作熟読してたら出て来ない言葉だと思うのです...。Lは、幾多の人の死と向き合い、人間のどんな部分も見つめ、背負い、理解して、世界で唯一無二のLとして存在してきた...それができる人間の正義がどんなに深く果てしない優しさを持っているのか、それを松ケンに理解して欲しかった。
「幼稚で負けず嫌い」発言の若子さんの考察は、まさにその通りだと思います。それに高級なお菓子はワタリの親心?ですよね、きっと!Lはこだわりはなかったんじゃないかなと私は思ってるので、松ケンがLast nameでお菓子にこだわるのを見て、「え、こだわるのソコなの...?」ってもっと別の部分を掘り下げるのにエネルギー使って欲しいとか思ってました。

いやいや、私も松ケンすきですよ。純粋に松Lの色気にはゾクゾクするほど萌えますし!映画は原作と切り離して、萌えアイテムとして楽しむ体勢です。松ケンLはビジュアル的には素晴らしいです。だからこそ...Lの心について、もっと原作を読んで理解して欲しかった。ネットでもいいから、原作ファンがLをどうとらえてるのかとことんリサーチしてから臨んで欲しかった。なんて思っちゃいます。
2008.01.22 02:01 | URL | #0ZgRLUns [edit]
紗々 says... ""
コメントはお久しぶりです☆こんばんは~~~

私、ムービーガイドはパラパラっと立ち読みしただけなんですよ(^^ゞ
なので、ちゃんと手に入れてから、また若子さんの考察と合わせて読んでみたいと思います。
でも、「幼稚で負けず嫌い」くだりとか、
若子さんの言葉に深く頷いてしまいましたよ…(/_;)

でもって、東京オフの開催が決定したので、お知らせに来ましたwww
サイトの方に詳細をアップしたので、もしご都合が合えば、お待ちしています☆
告知直後なのでどのくらい集まるかは未知数…

ではでは、またお伺いしますね!
2008.01.23 00:36 | URL | #JUGsyThY [edit]
若子 says... ""
さぎさん、泣ける……。

>幾多の人の死と向き合い、人間のどんな部分も見つめ、背負い、理解して、世界で唯一無二のLとして存在してきた...それができる人間の正義がどんなに深く果てしない優しさを持っているのか

ああ、本当にその通りです。
Lの心情を原作から読み取ろうとしない人は、もしかすると少なくないのかもしれないなぁ……。
「安楽椅子探偵」くらいならともかく、「引きこもり探偵」みたいな表現を何かで読んだ時は、一瞬怒りで目がくらみました(苦笑)。
使っていい表現とそうでないのとがあるでしょ……。

やっぱり原作のLの過去を、大場・小畑コンビにマンガ化していただくことでしか、私たち原作Lファンは満足出来ないのかもしれませんね。
これからも好き勝手なこと書いてしまうと思いますが、どうぞお付き合い下さいね^^。
2008.01.23 18:25 | URL | #sZs0QYOw [edit]
若子 says... ""
紗々さん、こんばんは。
おお、ついに実現ですか!
多分行ける! 新宿だと楽かな、よくうろついた場所だから分かりやすいし。
のちほどメールさせていただきます。わくわく^^。

映画は楽しみなんですけどね。でなきゃこんなに前売り買いません^^;。
でも、ムービーガイドに載ってる言葉には何度も「違うよおぉ~」と半べそかいて地団太踏んでしまいました。
まぁ……映画のLは……そーいうキャラクターなんでしょおね……。
何だか原作コミックス、1冊ずつじっくり読んで自分なりの考察をしてみたくなってきました。
……今さら?(笑)

それは取り敢えず横に置いといて、2月に会えるのを楽しみにしてます(もう決めたらしい^^;)。
ではでは。
2008.01.23 18:36 | URL | #sZs0QYOw [edit]
says... "管理人のみ閲覧できます"
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2008.02.07 09:38 | | # [edit]

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