いつも思うLB

出遅れLファンの雑記帳です。Bも一緒に愛しています。最初にカテゴリーの「ごあいさつ」をご覧下さい。
Posted by 若子   0 comments

彼らの名前

本名の話をしてます。念のため。

13巻でLの本名を見たあと暫くの間、「L」は頭文字で、ここに至ってもファーストネームだけは明らかにしませんよ、との意味かと思ってました。
それで、彼のファーストネームに合いそうなものはないかと、Lで始まる名を捜したりしてましたね……。
ただ、Lawlietという「姓」を知った瞬間から、ワタリはおそらくLの出自を知っていたのではないかと思うようになりました。本当に正体が謎の「世界の切り札」であればいいなら、姓まで考えないだろうと思ったので。

今さらですが、8巻によると、ワイミーズハウスの子供たちは全員仮名なんですね。メロやニアは偽名っぽいけど、リンダなんて子もいたから、事情があったりL候補として引き取られた子だけが仮名なのかと思ってました。
でも、Lもニアもメロも、頭文字が結局本名と同じなんて、ちょっと仮名の使い方が甘くないですか?^^;

10巻でニアが「Lはワイミーズハウスの者 全ての目標だった」と言ってますから、ハウスの子たちは全員Lの存在は知っていたわけですね。だとしても、みんながLに直接会っているとは限りませんよね。ロジャーから話を聞いて、理想像を膨らませていただけかもしれない。
だって、やっぱり子供ですよ。もし万一、誰かが「あの人がLだよ」って一言でも外部の人間に口を滑らせたら? いい大人のロジャーでさえ、あんな不用心に施設のことを喋っちゃったりするんですから。

だから私はこっそり、Lは子供たちに正体を明かしていなかった、という設定を取っています。ニアとメロには告げていたと思うけど。

ここからはもちろん、私だけの想像です。

ニアたちの成長を見るために、Lは時々ワタリと一緒にハウスを訪れていました。「L」ではなく、ハウスの創始者であり著名な発明家でもあるキルシュ・ワイミー氏の「助手」として。
ワイミー氏に従って世界中を渡り歩いている彼は、いろんな話を聞かせてくれるので、子供たちは彼が大好きでした。ワイミー氏の遠い親戚でもある彼の名前は「エラルド・ワイミー(^^;)」。子供たちは、ワイミー氏と同様に、彼をその愛称である「エル」と呼んでいました。響きは「L」と同じだけど、もちろん別人に決まってます。だって、ボサボサ頭で猫背で眼の下にクマがあって、いつもTシャツにジーンズで靴のかかとを潰して履いている、甘いものの大好きなこのお兄さんがそんな、ねぇ。

子供たちはみんなそれぞれに秀でたところがあって、Lは彼らと話をするのが楽しみでした。感情がすぐ顔に出て分かりやすいメロより、人付き合いの苦手そうなニアの方が気に掛かりました。メロや他の子供たちの相手をする合間合間に、ニアの髪を指に巻きつけてくるくるさせてみたり、プレゼントにパズルを持って来たりと、しきりにちょっかいを出すL。
迷惑そうにしながら、ニアはニアで、「L」と「エル」を見事に使い分ける彼に内心では舌を巻いていたに違いありません。

ニアの本名ネイト(Nate)は、ナサニエル(Nathaniel)の愛称だそうですが、そのナサニエルにはヘブライ語で「神の贈り物」という意味があるそうです。
Lはきっと、知っていただろうな。

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