いつも思うLB

出遅れLファンの雑記帳です。Bも一緒に愛しています。最初にカテゴリーの「ごあいさつ」をご覧下さい。
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お知らせ記事

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15年前の今日

私は友人と東京にいた。
朝、一緒に家の家を出て電車に乗り、新宿駅で降りたら、一帯が妙にざわついている。
もちろん普段から賑やかな場所だが、この日の雰囲気には異様な感じがあった。
友人と二人、乗り換えのために「なんか変だね……」と呟きながら駅の中を進んでいると、大勢の人たちがホームの方から強張った表情で歩いてきた。
その人たちの会話が聞こえる。
「爆発事故?」 「いや、テロだって」 「え、死んだ人いるの?」

友人と同時に立ち止まり、顔を見合わせた。

私たちは国会図書館に行くつもりだった。
友人が「今日はやめよう。危ないみたい」と言い、私たちは友人の家に戻った。
そして、家のテレビでニュースを見て初めて、その事件が爆発ではなく、サリンというものが撒かれた無差別テロだったことを知ったのだ。

大きな事件や事故が起きた時のことは、どうしてこんなふうにはっきりと覚えているんだろう。

Lを知ってから、凶悪な事件が起きるたびに、彼だったらどう感じて考えて、自分が乗り出すかどうかを何を基準に判断するのだろうと、思うようになった。
同時に、感情的になって簡単に「死刑になればいいのに」とも思わなくなった。
自称「新世界の神」のことも知ったから。

今でも、ああいう身勝手な理屈で引き起こされる事件への怒りは強烈に沸きあがる。
L。
彼の中にも皆無ではなかっただろう葛藤を思いながら、今日もいろいろなニュースを見る。